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2025/12/17

農園の冬支度(Y.O.)


1枚目の写真は、僕がお昼休憩に使っている山小屋です。
いまは半分物置きになっていて、デスクチェアに座って外の景色を眺める事しかできませんが、僕にとっては特等席になるのです。

奥では原木しいたけを育てていて良い香りもする
聴こえるのは鳥のさえずりだけ
ときどき鹿がイタズラしに来るし、たまにタヌキもやってくる

これだけ絶好のロケーションを独り占めできてランチタイムを味わえるのだ。最高としか言いようがない。
なのになぜ誰も使っていないのかというと、この日の気温は4℃
当然みんな暖房のある小屋に籠ってしまいます

というわけで、いよいよ本格的な寒さとなってきました
農園作業のほうは日々いろんな作業に追われています。

まず収穫を終えた夏野菜の片付けをしました。
このまま植えていても寒さで枯れてしまうので根っこから引き抜きます。ありがとうの気持ちを込めて。
今年はナスとオクラが中心でしたが一株で100個以上もの実を付けてくれました。

そのあと、約5000本ものタマネギ苗の定植をしました。
種から育てた今年の苗は質がよく、手づくり肥料を与えた効果もあってか、ほとんど枯れる事なく根をはってくれています。

国崎にある畑の長年使ってきた防護ネットと支柱の撤去も行いました。
鹿の被害が多いため、あたらしく丈夫な鉄柵を取り付ける予定です。

そして職員さん利用者さん共にみんなで草刈りもしました。
草刈りを使ったことがない利用者さんにも刈ってもらいましたが、すごく丁寧に作業されていました。

ほかにも収穫したサツマイモで焼き芋を作って販売したりなど
毎日いろんな作業があり、バタバタしながらも学びになっています。


2025/12/01

農園の開拓(Y.O.)


現在、農作業を中心に活動している山原の農園では、近隣に休憩所がなかったのですが11月より徒歩5分ほどの場所にある住居をお借りして拠点として活動していく運びとなりました。

水道や電気も使うことができ、ようやくここから肥料作りや、お庭をお借りして家庭菜園等、活動の幅が広がっていきそうです。

まだここで何をしていくのか?という大きなプランは立っていないため、農園にかかわるメンバー皆で今後どういった農園を作り上げていくのかを考えて取り組んでいかなければなりません。

僕がこの拠点で進めていきたいのは、自分の畑を持ち、自分で育てる野菜を決め育てていくことです。
野菜を種から育てて、収穫まで至るのは大きな感動があります。
誰かに指示されるより、自分でお世話することで野菜への愛着や特性も見えてくる。

これは僕だけではなく、参加する利用者さんみんなに体験してほしいと思ってます。
とりあえず僕はミニトマトが大好きなので、誰にも負けないおいしいトマトを育てるのが目標です。

強気なこと言いましたが、農業の知識は深くてまだまだわからないことだらけなので職員さんのサポートを受けながら知識を得ていきたいです!



2025/11/17

原木しいたけの収穫(Y.O.)


700キロにもなるサツマイモの収穫が終わり、次は種から育てているタマネギの新しく定植する畝づくりをしていたところ…
職員さんのほうから、寒さで椎茸が出てきていると朗報が。

念願のしいたけ狩りの解禁です!

僕が農園にかかわり最初に大きな作業に取りかかったのが、この原木しいたけの菌打ちでした。もう一年半前のことになります。

ようやく収穫を迎えるのは感情深いものがありました。
辺り一帯が椎茸の香りに包まれていて異世界のような感覚。
2週間前に、こっそり覗いたときはまったく成長していなかったのに、オバケしいたけ(成長しすぎたもの)が多々ありました。
これからこまめに確認して収穫していかないといけませんね。

椎茸には「菌床」と「原木」があるのですが、これは栽培方法の違いです。

菌床は人工的に養分を与えて3ヵ月ほどで出来るのに対して、原木は2年ほどの月日がかかります。
クヌギの原木に菌を打ち込み、自然の力だけで成長する完全な無農薬栽培です。

食品の店頭に並ぶのはほとんどが菌床しいたけです。
なかなか味わえない原木しいたけは、3大うま味成分のひとつ「グアニル酸」がたっぷり含まれており、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDが豊富な健康食材。

私たちの喫茶店パピーナにて店頭販売もいたしておりますので、ぜひ一度足をお運びくださいませ。


2025/10/23

手作り肥料で野菜を育てる(Y.O.)


野菜づくりに係わっていると栄養の知識が必要になってくる。
人には生きていくために必須となる三大栄養素として、炭水化物、タンパク質、脂質がありますが、植物にもあるんです。
それが、窒素、リン酸、カリウムで人とは構造が違うため必要な栄養素も変わってきます。

ただ、この植物の三大栄養素は販売されている肥料に必ず入っているので加減を間違えなければ不足することはないと個人的には思っています。
僕が野菜を育てていくのに着目していきたいのは、これとは別の栄養素です。

人も果実や甘いものを摂って別の栄養を補うように、植物もカルシウムで丈夫に育てたり、鉄分で根っこの成長をサポートしてあげたり、野菜たちにとって快適な環境を整えたいと考えています。

月に一度、参加している農業研修で手作りできる肥料を学んでいて、実際に自分が育てている野菜に試してみたところ…

葉っぱが大きく成長して、葉も長持ちするようになり→結果的に付ける実が大きくなった!

葉の色が元気になった!→光合成率アップ!!

収穫したお野菜が長持ちするようになった!

と、良いこと尽くしで使わない手はありません。
使用している肥料は納豆菌を使ったものと、鉄とカテキンで作った二価鉄。
これからも自作肥料を増やしていき、元気に育っていくお野菜たちのレポートを続けていきますね。


2025/10/06

サツマイモ掘りが始まりました(Y.O.)


去年、私たちの喫茶店や店頭販売で、とても好評をいただきましたサツマイモ(紅はるか)が今年も収穫の時期を迎えました。

出来てる実をハサミで取ってすぐに収穫する野菜とは違って、スコップで芋を傷つけないように慎重に掘っていくのはなかなかの重労働です。

おまけに土がかなりの粘土質で、とにかく腰にくる。芋の向きを掘り当てるのも難しい!
傷つけてしまうと商品価値が落ちてしまいますし、物持ちもわるくなってしまうので慎重に作業を進めます。

ひとつの株から4~6個ほどの大小合わせてのサツマイモが取れているのですが、土が硬いため大ぶりな芋が多いです。
味の方は非常に甘くて、ねっとりした食感になっています。焼き芋や大学ポテトなどでぜひ味わっていただきたいです。

本来、サツマイモは砂地のようなやらかい土壌を好みます。
それでもこれだけ上質なものが収穫できているのも、僕たち利用者が出勤していない日でも土の状態や水やりを欠かさずお世話してくださっている職員さんの苦労があってこそだと思います。いつもありがとうございます。

これらのサツマイモは今年も私たちの喫茶パピーナにて、調理、店頭販売もいたします。
ぜひお立ち寄りくださいね。


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