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2025/05/26

反骨精神(M.T.)

 福祉の闇にどっぷりつかまっている。またまた女の特に中高年世代の女性の圧を強く感じる。しかしそれはある意味男にとってなにくそとレジスタンスを起こせる、反骨精神を持てるチャンスでもある。それゆえこれを好機にしてレジスタンススピリット、反骨精神を養い、磨かねばならない。

 しかし女性の圧と言ったがそれほど男が頼りにならない、たいしたことない証拠かもしれない。それ故男は女に馬鹿にされて、なにくそと思わすべきかもしれない。それによって奮起してくる男がいなければならない。それであってこそ男と女がうまく行く。それ故男は女に馬鹿にされて育つと言えるのかもしれない。

 しかしそれがあまりにも強くなり過ぎても男は耐えきれず、歪みだす。これぞフェミニズムによる弊害であり、これは下手すれば社会的混乱期に突入する危険性もある。

2025/05/23

周知事項(M.T.)

 カードゲームの経営方針についてマザーアースの  代表の人と話をした。これといって話の進捗はなかった。やはり僕が経営をやって行き、いくらIさんがそのカードの製作者で優遇されるとはいえ、やはり資金を投入するのはこちらである。そしてその会社の利益として計上したものをクリエーターや営業に分配する形になる。そういう認識を持ってもらわねばならないと厳しく言われた。

 確かに昔に比べてクリエーターというのは待遇がよくなり、その特異な才能を生かしたその才がなければ、この事業は成り立たない。それだからその意を十分汲んでやるべきだと思う。しかし彼も彼で、僕の資金がなければこの事業自体起こせないし、自分は一切出資はしない。しかし利益は得たいという考え方なのだから、経営に関してはこちらの言う通りしてもらわなければ困る。その綱領は頑としていう譲ってはならない。その上で何か要求があるのなら単なるアイロニーやジョークもいいが、もっと熱い熱意を持った形で、提案してきてほしいと思う。

 とにかく前から常々いっているように個人主義が嫌いで、それを超えた利己主義、自分主義というのはもっと嫌いである。何か大きなことをなさんとすれば皆で協力し、チームワークを発揮してこそ成就する。それを乱す奴は排他してゆかねばならないし、そのことによってその身内、集団の団結は生まれる。同じ目的に向かって、志を持って、事に臨んでゆかねば大事はなせない。その辺をともにやってゆく二人に徹底させたいと思う。

2025/05/22

軍隊方式(M.T.)

 N君が今日も来ない。どうしたのだろう。元々カードゲームのプロジェクトの発起人は彼である。それ故彼がそのカードの制作者であるI君に働きかけねば、このプロジェクトは遅々として進まない。彼が言うには僕に儲けさせるために、元々持ちかけた企画である。それゆえに彼自身がIさんに働きかけ、調整してくれねば一向に事態は進まない。いくら僕が長とはいえ、いくら僕がああせえ、こうせえと命令したところで、聞いてくれるような二人ではない。

 つまり僕がまだ二人を十分に手名付けてない。人心を掌握しきれてないところがある。極端なこと言えば、目的というものを遂行するためには、命令に従わねければただでは済まさんぞと、脅すぐらいのところがなければならない。さもなくば目的は遂行できないのかもしれない。そこは軍隊みたいといわれるかもしれないが、集団が団結するためにはどこであろうが根本的に同じだと思う。それを昨日見た戦国自衛隊の軍隊の命令指揮系統のシーンで考えた。

 勿論だからといって、常日頃から、圧迫するようなことはしない。ただ舐められぬよう絶えず迫力と牽制(相手の注意をこちらに向けさせて、自由,勝手に振舞わせないようにすること)を入れつつ、事に当たって行きたいと思う。

2025/05/22

士気の高まり(M.T.)

 うちの事業所の雰囲気、士気が高まっている。いわば経営側と労働側の意思疎通、関係が巧く、円滑に行き出しているのである。前は話し出せば喧嘩していた人同士が、端で聞いていてひやひやはするものの、最後に何とか無事に着地して周りを安堵させるような話し合いが出来ているのだ。これは思うのだが、男に集団主義の意識が浸透しつつあるからではないか?それゆえ、女性もそれに準じ始めているのだ。そして女性同士の意思疎通が万全となれば男の側も影響を受けてコミュニケートが円滑になる。

 それゆえ僕もこの事業所で働くのがい面白くなってきた。自分の夢が実現するための展望がわずかながら見えてきたというか?そんな兆しが見え隠れする今日のこの頃である。

 僕もこの事業所に勤め始めて三年目だが、苦しい時期もあったが今はほんとずっと継続して居続けてよかったと思う。勿論これで終わったわけでもない。まだまだ「線路は続くよ どこまでも」。年金の額から言っておそらく一生働かねばならない宿命にある。それは僕だけじゃなく、大半の人はそうかも知れない。年金で左うちわの人はごくごく一握りだろう。しかしそういう人が別に羨ましいとは思わない。むしろ逆に生き甲斐をもって一生働き続けることが出来る自分の方が。とさえ思う。

 しかし金は貯めなければならない。貯蓄しなければならない。まだ結婚していないが、結婚したい伴侶のためにも、もし子供が出来たらその子孫に残し、受け継いでいってもらうためにも。

2025/05/21

目的に向かって一枚岩(M.T.)

  今日もN君休みである。彼はいったんこううと考えれば、それが通らなくなると一種のうつ状態になって、落ち込むようなタイプのようだ。それだけ律儀で心配性なのだろう。しかし仕事において当初の予定通り事が運ばず、想定外の問題が起きて思わぬ展開になることは日常茶飯事である。それを一つ一つ解決していくことこそ、仕事と言える。。

 それと前にも書いたが、「巧言令色鮮し仁」ということをつとに思う。いくら言葉でいっても相手の琴線に触れて心に刺さらねば、単なるうわごとに終わってしまう。いくら百万言を並べ立てても、相手の右の耳から左の耳へ聞き流されるようならば、骨折り損のくたびれ儲けになってしまう。その意味で言語を並べ立てるばかりではなく、非言語コミュニケーションが殊の外大切である。暗黙の了解(沈黙の共有)、根回し(稟議)、以心伝心というものが大事である。これらがうまく行っていない話し合いは単なる一方的な押し付けか、じゃれあいに終わってしまう。特に現代のような一つの目的に向かって一枚岩になることが少ない、個人主義の時代にはなおさらである。

 どうしたら生産的な何かの結論を導き出せる話にできるのか、じっくりと模索してみるべきである。


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